骨格の変え方
こんにちは!
めだかです。
骨格の変え方は大きく2種類です。
1つは筋トレ。
もう1つは施術です。
筋トレはしっかり身体の構造を理解して
することでものすごい効果的です。
まず基本的に野球は前傾姿勢の
多いスポーツです。
走ることはもちろん、
守備、バッティングも前傾姿勢が
ベストな形であるのは間違いないです。
そこで前傾姿勢になりやすい
身体の形、骨格ってなんだろう?
それは前が下がって後ろが上がっている
後高 前低の骨格です。
冬型の気圧配置みたいですね。笑
筋トレでどう変えるか。
まず筋トレをすると
筋肉は大きくなるのは当然ですね?
場合によっては硬くもなります。
筋肉が大きくなると骨が重力で
落ちてくれるのを防いでくれます。
そうすると骨は上に上がるわけです。
ベンチプレスをすれば胸筋が鍛えられ
上の鎖骨などは下がって来ないわけです。
ベンチプレスをやりすぎて胸筋が硬くなり
鎖骨が下がらない。
これは後高 前低の法則に
反することになります。
また筋肉のしなりも生まれにくいので
身体が思うように動きません。
これでは逆効果なので
後高 前低を考えて
おこなわないといけないんですね。
逆に背中側を鍛えない人は
背中側が下に落ちていってしまいがち。
なので広背筋などを中心に
後ろ側を鍛える必要があります。
筋トレは計画を持って
必ずおこないましょう!
あなたの身体はどうなっていますか?
確認をして鍛えるポイントを探りましょう。